生命保険会社に入社したけれど辞めさせてもらなくて困っている方向けの記事です。
目次
生命保険会社は簡単に辞めさせてもらえない
次の仕事が決まるまでの期間だけでも生命保険会社で働いてほしいとお願いされて入社したにも関わらず退職させてくれないことがあります。
生命保険会社は入社前は優しくして入社後に人が変わったように厳しくなることは当たり前です。
あなたに退職されるとノルマが達成できずに上司の立場が悪くなってしまうため卑怯な手を使ってでも引き止めをしてくるのです。
生命保険会社の保険に入ったら辞めさせると脅された
生命保険に入らなければ会社を辞めさせないと脅された場合は証拠を押さえて弁護士に相談しましょう。
辞めたら損害賠償を請求すると脅された場合も脅迫罪で訴えることができるので、退職の申し出をするときはボイスレコーダーを隠し持っておきましょう。
常に暴言を浴びせられている時の音声も録音しておけば弁護士も依頼を受けてくれやすいです。
生命保険会社を辞めさせてくれない時の対処法
生命保険会社を辞めさせてくれない時の対処法は3つあります。
- 労働基準署に連絡
- 退職代行を利用する
- 支社長位以上の役職に連絡
退職代行を利用することが一番早く生命保険会社を辞めることが出来ます。
労働基準監督署に連絡
労働基準監督署に辞めさせてくれないことを相談してみましょう。
生命保険会社が法律違反をしているため厳重注意をしてくれるので高確率で退職することが出来ます。
問題は証拠がなければ相談を受けくれない可能性もあります。
また労働基準監督署はあなたと同じような悩みを持つ人が多いので会社に連絡するのが遅れるかもしれません。
参考:仕事を辞めさせてもらえない時はパワハラになるの?困った時は労基に頼ろう
退職代行を利用する
生命保険会社の強い引き止めにあっている場合は退職代行を使うのも一つの手です。
退職代行を利用すれば当日の朝に依頼しても職場に行くことなく会社を辞めれます。
保険商品を売りたくないと悩んでいる方は今すぐ退職代行に依頼しましょう。
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参考:退職代行を使うと後悔するの?ほとんどの利用者は衝撃の理由で後悔していました
支社長よりも上の役職に連絡
退職の相談を役職が上の本社の人にするようにしましょう。
支社長や所長は退職者が出ると本部の評価が下がり給料に影響を与えるためあなたを辞めさせてくれません。
なので生命保険会社を辞めさせてもらえない場合は退職届を本部に送りましょう。